「中国人民抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利60周年記念」をテーマに大型展覧会を開催している中国人民抗日戦争記念館では連日、国内外から多数の参観者が訪れている。7日の開幕以来の1週間で、すでに約6万人の参観者が訪れた。
写真:海拉爾の「万人坑」から見つかった遺骨。「万人坑」には、強制労働をさせられた無数の中国人労働者の遺体が、旧日本軍によって埋められた。
写真(上):「靖国神社に祭られる日本のA級戦犯14人」をテーマとする展示。A級戦犯による犯罪行為を暴いている。
「人民網日本語版」2005年7月15日