原爆が投下されてから60年目を迎える日本・広島では6日、各地から多数の人々が広島平和公園を訪れ、平和祈念式典に参加した。1945年8月6日、米国が広島に投下した原子爆弾により、約10平方キロメートルが廃墟と化し、8万人が死亡した。
「人民網日本語版」2005年8月6日