チベット自治区成立40周年を記念するために行なわれる『百名の内外カメラマンが見たチベット』をテーマにする写真展は11日から17日まで北京で開かれることになっている。この写真展ではチベットの歴史や自然、現実を反映する400枚の作品が展示される。
これらの作品はアメリカやイギリス、フランス、ドイツなど19の国及び、香港、マカオ、台湾、中国大陸の100人のカメラマンがこのほど、チベットで撮影したものである。これら100人のカメラマンはチベット滞在中、4つのグルーフに分かれて、ラサやシガズェなど5つの地区で、チベットの自然風景や文化教育、民俗習慣などをカメラに収め、、チベットの本当の姿を表している。
「CRI」より2005/08/08