チベット自治区成立40周年を祝うため、ラサ市の主要幹線道路は全部ライトアップされることになった。ラサ市道路管理関係部門によると、現在、各主要道路の街燈の点検や修理に力を入れている。
ラサ市の道路保守管理関係者によると、同部門は1万3000余りの街燈のメンテナンスを受け持っている。従業員たちは、メーデーの連休から休日を返上して、夜を日に継いで作業に取り組み、現在、最終段階に近づいており、金珠西路、二環状線、北京中路の一部のライト補修作業が急がれているほか、大部分の街燈の補修点検は完了している。
同関係者は、祝賀期間までには、必ずラサ市内の道路のすべてがライトアップされると語っている。
「チャイナネット」2005/08/22