スイスでこのほど開催された「2005年欧州中国観光フォーラム」で、西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市が「欧州の観光客が最も好む観光都市」に選ばれた。また、拉薩市中心部の布達拉(ポタラ)宮は、「欧州の観光客が最も好む観光スポット」に選ばれた。
今年1~7月に拉薩市を訪れた欧州観光客は、すでに2万人を超えている。自治区観光部門は、この数が9~10月には大幅に増加すると予測している。
写真は西蔵自治区拉薩市の布達拉宮を訪れる欧州からの観光客
「人民網日本語版」2005年9月1日