雲南省麗江市の旧市街は、南宋時代(1127~1279年)末期に建設され、「高原水郷」の呼び名を持つ。現地の納西(ナシ)族は、知恵を生かして泉の水を十分に利用し、玉河の流れを旧市街の中で3本の水路に分け、それらをさらに3本ずつ計9本に分け、さらに無数の水路に分けて張り巡らした。大通りに川が沿い、路地には用水路が流れる水路網を造ったことで、旧市街は清潔になり活気があふれた。木や石でできた365の橋と、川、樹木、古い路地、古い家屋が互いを引き立てあい、独特の魅力をかもし出している。
「人民網日本語版」2005年10月10日