第5回六カ国協議に参加した日本代表団の佐々江賢一郎団長は11日、当日休会した今回協議の第一段階会議を評価した。
佐々江団長は「第一段階会議には前進が見られた会議であり、発表された『議長声明』は利益のバランスをとった指針的な声明でもある。日本側はこの声明を高く評価する」ということを明らかにした。
「CRI」より 2005年11月12日