香港の港を背景に、音と光の競演を繰り広げるショー「幻彩詠香江(ア・シンフォニー・オブ・ライツ)」が、ギネスブック入りした。
ギネスブックの世界記録証授与式は、21日に香港のビクトリア港で行われた。香港特区政府の唐英年財政司長は授与式で「幻彩詠香江のギネス入りは、この観光イベントが国際的に認められたことを意味する」と挨拶。「世界最大の音と光の競演であるこのイベントが、さらに多くの観光客を香港に引きつけることを確信する」と話した。
「幻彩詠香江」は、香港独自の旅行イベント。毎晩8時から13分間、香港会議展覧中心(コンベンションセンター)や中国銀行ビル、国際金融センターなどの、香港を代表する建築を利用し、音・光・色彩を融合して、香港の多彩な夜景と動きのある場面を演出する。2004年の開始以来、「幻彩詠香江」は、観光客と香港市民の圧倒的な支持を受けた。これまでに、ビクトリア港近くで観賞した人数だけでも、300万人を超えた。
今から1か月後、「幻彩詠香江」は、がらりと模様替えして香港市民と観光客の前に姿をあらわす予定。ビクトリア港北部の九龍地区の建築物も新たに光と音の競演に加わる。イベントに参加するビクトリア港両岸の建築物は、現在の20から33に増える。
「人民網日本語版」 2005年11月22日