上海・深センの両株式市場で6日、春節(旧正月)以来最初の株式取引が行われた。同日、上海総合指数は寄り付き時1263.00ポイント、終値は1287.63ポイントで、29.58ポイント上昇し、成約額は153億5500万元だった。
深セン成分指数は、寄り付き時3249.82ポイント、終値が3359.50ポイントで、117.15ポイント上昇、成約額は92億9400万元だった。
写真(左):上海のある証券取引営業部門の株価ボードに数字が表示されて赤一色になり、喜ぶ投資家
写真(右):上海のある証券取引営業部門の入口で記念撮影をする投資家
「人民網日本語版」2006年2月7日