社会主義の新農村には三つの特徴

3月8日15時、全国人民代表大会、全国政治協商会議の広報グループは人民大会堂一階の新聞発表ホールで記者会見を催し、中国農業部の尹成傑副部長、国家発展・改革委員会の杜鷹副主任、中国財政部の朱志剛副部長が社会主義の新農村の建設について内外の記者の質問に答えた。

質問:全人代と全国政治協商会議の会議開催期間に、社会主義の新農村の建設は代表と委員たちに注目されるホットな話題となっており、数億人の農民たちの注目の的にもなっている。社会主義の新農村はいったいどんなイメージのものなのか。社会主義の新農村の建設を推し進めるために、中国政府は今後、どんな措置をとるのか。

尹成傑副部長の答えは次の通り。

社会主義の新農村の建設について、中国共産党第十六期五中全会は「生産力が発展しつづけ、生活には余裕があり、風習が文明的であり、農村部の姿が整然としている」というトータルな要求を打ち出した。これは社会主義の新農村のうるわしい展望を描き上げ、社会主義の新農村の建設の中味と課題を概括し、「社会主義の新農村は経済の建設、政治の建設、文化の建設、社会の建設、中国共産党組織の建設を含むものであり、トータルとして見るならば、今後の『三農』(農業、農村、農民)の事業の主な課題でもある」ということを明らかにした。

中国政府は今後、次の六つの面から社会主義の新農村の建設を推し進めることになっている。

(1) 農村部の生産力整備を強化する。

(2) あらゆる方法を講じて農民の収入を向上させる。

(3) 農村部の末端の民主制度をさらに拡大する。

(4) 農村部の精神文明の建設をさらに強化する。

(5) 農村部の社会の建設の管理をさらに強化する。

(6) 農村部におけるさまざまな改革をさらに深化させ、農村部における基本的な経営制度を安定、充実させ、租税・費用の改革を主な内容とする農村の総合的な改革、郷、鎮レベルの政府機構の改革、農村部の義務教育制度の改革、郷、鎮レベルの財政管理体制の改革を推し進めることになっている。

「チャイナネット」 2006年3月8日

 


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