北京市郊外の延慶県でこのほど雨が2日間続き、13日早朝になって西北部の海イ山の頂上に真っ白な雪が積もっていることに市民が気づいた。
海イ山は、延慶県張山営鎮の北部と河北省赤城県との境界にあり、最高峰の大海イは海抜2241メートルで、北京市で2番目に高い山だ。山頂の年平均気温は、北京市中心部より13度前後低い。このため、毎年10月から翌年6月にかけて、山頂だけ雪をかぶった不思議な景色がたまに現れる。現地住民の話では、この光景が見られるのは毎年4月で、5月に現れたのはここ数年で初めてという。
(「海イ山」の「イ」は、土へんに「它」)
「人民網日本語版」2006年5月15日