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計画出産制度は著しい成果を達成
人口と発展に関する南南協力パートナー組織の第6回年度会議に出席した中国国家計画生育委員会の張維慶主任はこのほど、中国は70年代より計画出産制度を実施して以来、人口増加の抑制や人口の質の向上に取り組み、社会経済の発展に成果をあげたことを発表。また、世界の人口、資源、環境が更に発展していくために中国は努力を続けると述べた。

張主任は、「中国は30年にわたる努力を続けた結果、1970年に3.343%だった出生率が1999年には1.523%に下がり、自然人口増加率は1970年の2.583%から1999年には0.877%に減少。高い出産率、低い死亡率、高い人口増加率という状態から、低い出産率、低い死亡率、低い人口増加率へと歴史的な転換に成功した」と指摘。

また、「社会の経済発展にともない、教育レベルが向上し、計画出産制度も浸透し、中国人の健康レベルがますます高まった。急性伝染病の発病率は1949年以前には10万人中2万人だったのが、1998年には10万人中203.4人に減少。妊婦と乳児の死亡率は、建国初期にはそれぞれ10万人中1500人、20%だったが、1998年には10万人中56.2人と3.31%に減少した。目下の予想寿命は男性が69.36歳、女性が73.11歳に達している」とも。

計画出産制度は国民生活に良い影響を与えており、国民の生活レベルは著しく向上した。統計によると、都市部と農村の住民の平均収入は1949年にはそれぞれ100元未満、50元未満であったが、1999年にはそれぞれ5889元、2987元に増加。一人あたりの実際の消費レベルは、1952年の80元から1999年には3180元にまで伸びた。農村の貧困者数は、1978年の2.5億人から、1999年には3400万人に減少している。

張主任は「計画出産制度は中国女性の経済的また社会的地位を著しく向上させた」と指摘。

更に、「計画出産制度の実施により、28年間で出生数を3億以上抑え、経済発展、国民生活の改善、国力のアップ、人口が経済や社会、資源、環境に与える重圧を緩和するなど効果があった。経済の著しい発展や有効な人口抑制の実現により、「衣食が満ち足りる」と「やや裕福」という2大政策目標を予定より早く実現することができた。中国の計画出産制度の実施は、世界人口が60億に達する日を4年近くは先送りしたことになり、世界の人口安定に大いに貢献した」と述べた。

「人民日報海外版」2000年11月07日

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