青海省と西蔵(チベット)自治区を結ぶ青蔵鉄道の終着駅・拉薩(ラサ)駅は、モダンでありながら、蔵(チベット)族の伝統建築を取り入れたデザインだ。完成後、現地の人々や国内外の観光客が、次々と見物に訪れ、新たなスポットとなりつつある。
写真(1):拉薩駅を見物する観光客ら=6月25日撮影
写真(2):駅近くのバス停でカード式公衆電話を利用する蔵族の女性
「人民網日本語版」2006年6月27日