7月2日零時31分、チベット自治区に初めて乗り入れる「青1号」列車が無事目的地のチベット自治区ラサ駅に到着した。同列車は7月1日11時5分に青海省の格爾木(ゴルムド)駅を発車し、全行程は1142キロで、13時間25分後にラサ駅に到着した。
写真は「青1号」列車の運転手たち。
写真は、チベット族の人々が列車の乗務員たちに吉祥と豊作のシンボルである「チェマ」を献上しているところ。
写真は「青1号」列車でラサに到着した乗客たち。
「チャイナネット」 2006年7月2日