中国カトリック教愛国会の傅鉄山会長は「中国のカトリック教は史上最もよい時期にある」と強調した。
これは23日、福建省で開かれた留学を終えた中国カトリック教専任職員の座談会で述べたものだ。
この中で、傅鉄山会長は「中国のカトリック教は社会主義と適合する道を歩まなければならない」と指摘した後、更に祖国を愛し、カトリック教を愛するよう呼びかけた上で、カトリック教の専任職員が留学を終えて帰国したことに満足の意を表し、中国の繁栄と富強のために寄与するよう希望した。
CRI 2002年2月24日