商務部がまとめた最新の調査結果によると、中国の主要消費財600種のうち、下半期には172種(28.7%)の需給がほぼ拮抗すると予想される。供給超過は428種(71.3%)、供給不足はゼロの見通し。上半期と比較すれば、需給のバランスが取れる品目がやや増える見込みだ。
石油などのエネルギー、金属、プラスチック材料、砂糖などの工業生産資料の価格や電力、運輸、人件費などのコスト増大を受け、家電製品や電子製品など一部の消費財の価格が上昇している。価格上昇の品目や上昇幅も増えている。
中国では大きな生産能力を備えた消費財が相当数に上り、国際競争力も絶えず増強している。また、市場の変化にあわせた経営方針の調整や、商品市場の自律的バランス調整力の増強により、主要消費財の十分な供給と需給バランスの安定が実現している。
「人民網日本語版」2006年8月7日