中国人民銀行(中央銀行)とフランス銀行は21日、北京で「第1回中仏金融フォーラム」を開催した。中央銀行の周小川行長(総裁)はフォーラムで、「中国の商業銀行におけるコーポレート・ガバナンス(統治機構)の改善と経営管理水準の向上を促進するため、金融業の改革開放推進を継続し、対外開放レベルを高めていく」と発言した。
今年6月末時点で、海外銀行71行が中国国内に計214の営業拠点を設立しており、25都市で企業顧客向け人民元業務の取り扱いが外資系銀行に認められている。このほか26の海外金融機関が18の中国系銀行に株式投資しており、出資金は179億ドルに達する。合弁基金管理会社は23社、合弁証券会社は7社あり、指定国外機関投資家(QFII)の認可を受けた機関は42を数える。
「人民網日本語版」2006年9月22日