中国共産党中央はこのほど北京で、党外関係者との座談会を開き、中国共産党中央が掲げる調和の取れた社会建設に関する重大問題について、各民主党派や、全国商工連合会、無党派関係者の意見と提案を聴取した。
胡錦涛国家主席は会議を主催し、「調和の取れた社会の構築は広範なる国民の根本的な利益である。これに関するあらゆる任務を確実に履行することは、人民の根本的利益を確保することにプラスとなる」と語った。
「CRI」 2006年10月13日