北京市海淀区の「ビジネス用システム日本語トレーニング」がこのほど開始され、同区の有名デパートから42人がトレーニングに参加した。
今回の日本語トレーニングはフランス語、イタリア語のトレーニングに続くもので、同区の外国語トレーニングの一環。同区は多言語の能力トレーニングによってビジネスサービス業従業員の総合的な資質を高め、2008年オリンピックの観光客を迎える備えを進めている。
「人民網日本語版」2006年10月18日