北京市人民政府報道弁公室は8日の記者会見で、「今年の1月から9月まで、北京市は、エネルギー消費の伸びを4.5%に抑え、12.2%の経済成長を維持した」と明らかにした。
北京市発展改革委員会の姚飛副主任は、「エネルギー消費を抑え、付加価値の高いサービスを提供することは北京市のGDPを維持する上で、重要な力となっている。今後、産業構造を一段と改善し、サービス業や文化産業、金融保険などの産業を大いに発展させていく」と述べた。
「CRI」より2006年11月9日