2005年11月11日に北京オリンピックのマスコット・福娃(フーワー)が発表されて以来、同シリーズのオリンピック特許商品の売れ行きが好調だ。福娃誕生1周年を記念して同委員会は新たなオリンピック特許商品を発表した。北京オリンピック委員会の公式サイトが明らかにした。
これまでに発売されているオリンピック特許商品は服、バッジ、おもちゃ、工芸品、文具、シルク製品、陶磁器、アクセサリーなど8種類約4千品目があり、全国の20以上の省と区で約500店舗の特許商品専売店が展開している。同委員会は市場のニーズに基づき、またオリンピック開催が近づくにしたがって全国で特許商品の販売店を増設し、2008年のオリンピック期間までに約1万店を展開する予定だ。
今回発表された新たな特許商品は、バッジ、貴金属以外の金属製品、おもちゃ、文具、メガネ、アクセサリー、工芸品など。
「人民網日本語版」2006年11月13日