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秦代の都、雍城の遺跡を全面的に保護

「第11次五カ年計画」(2006-2010年)の期間に、中国政府は1.3億元を出資し、雍城の遺跡保護のプロジェクトに力を入れ、雍城における秦代の歴史を再現することを目指している。

雍城の遺跡は陝西省鳳翔県の南にあり、秦代の都として最も存在期間が長く、しかも最もよく保存されている都の遺跡である。雍城の遺跡は都と陵墓園林の二つの部分に分かれており、その中で、雍城の陵墓園林は、秦の始皇帝の何人かの先祖が埋葬されているところであり、始皇帝の祖先の陵墓園林の中で、存在期間が最も長く、陵墓の数が最も多く、規模が最も大きなものである。陵墓園林にある秦景公の墓は、現在発掘された墓の中で一番大きいいものであり、そこには「秦公一号大墓博物館」が建てられている。

雍城遺跡の保護工事はすでに国家文物局に許可され、現在、遺跡の保護プランを作成し、関連の文物資料の整理作業がすすめられているところである。保護工事は主に、始皇帝が雍城で戴冠するときに住んでいた大鄭宮を含む宮殿、秦の人たちの宗廟区や帝王の寝殿などの建築物を復元することである。それと同時に、「秦公一号大墓博物館」を基礎として、秦代の陵墓園林博物館をつくり、秦代の祭祀、参拝の場面を再現し、秦の始皇帝の祖先の陵墓園林から出土した文物を陳列することになっている。

「チャイナネット」2006年11月27日

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