2006東レ杯上海国際マラソンが26日午前に行われ、約1万7千人が参加した。アテネ五輪の金メダリスト、日本の野口みずき選手は女子ハーフマラソン(21.0975キロ)において1時間9分3秒のタイムで優勝し、1時間9分30秒の大会記録を更新した。
フルマラソンの優勝は男子がケニアのポール・コリル選手で2時間15分25秒、女子は北京出身の張新選手で2時間32分7秒だった。
「人民網日本語版」2006年11月27日