中国最大の文化産業拠点となるアジア文化産業ゾーンは天津市濱海新区に設置されることになった。
この産業ゾーンは、総事業費が126億元で、文化産業研究開発センターや、サービス施設など多数の大型施設が設けられる。ここに内外の優れた文化企業500社余りを誘致して、映画やテレビ、音楽、アニメーション、ネットゲームなど製品を重点に開発し、インフラ施設の整備は8年から10年以内に完成することになっている。
「CRI」より2006年11月28日