第四回北京国際舞踊祭は12月10日から28日まで北京で開かれ、ドイツ、ノルウェー、韓国、ロシアと中国の舞踊家たちが北京市民に舞踊を披露することになっている。
今年の舞踊祭は題材が多様で、風格も異なり、古典と現代が組み合わされ、多元化している。演じられるのは、ロシアのバレー団による古典バレー「白鳥の湖」、ドイツ、フランス、トルコの芸術家たちによる流行の大型舞踊「スーダンの夜」、ノルウェーの現代舞踊「ナラを見つける」、韓国の現代舞踊「踊り母親」、中国モンゴル族の「オルドスの結婚式」、新疆ウィグル自治区の「光に満ちた新疆」などとなっている。
「CRI」より 2006年12月7日