ニュース
 


重慶、大規模な唐代の建築物の遺跡を発見

 

重慶の遺跡の保護を目的に発掘作業を続けている考古学者は先ごろ、三峡ダムの建設予定地で、規模が最大で、保存状態が良好な唐代の建築物を発見したことを発表した。

発掘を行ったのは、四川大学考古学部の研究チーム。2年前から明月堰遺跡の保護を目的に発掘を行ってきた。ボーリング調査によると、明月堰遺跡の総面積は15万平方メートル、これまでに1万3000平方メートルが発掘された。20余りの唐代の建築物と古墳、道路など20ヵ所の遺跡が保護された。唐代中・後期のものと思われる仏像、「開元通宝」「乾元重宝」などの貨幣、瓦当(がとう)、磁器などが出土した。

「人民網日本語版」2002年3月27日