最新の統計によると、今年9月まで、中国の民営企業が486万社となり、全国企業総数の半分以上を占めるに至っている。
また、これらの民営企業に勤めている人は6395万人となり、去年末より、1割近く増えた。
現在の中国の民営企業の特徴は、都市部急速に発展しているものの、農村部では成長が立ち遅れている。数から見れば江蘇省の民営企業が一番多く、次は広東省、上海、浙江省、山東省の順になっている。
「CRI」より2006年12月13日