全国緑化委員会弁公室と全国人民代表大会環境・資源保護委員会は12日、北京で「全国民による義務植樹運動の展開に関する決議」の公布25周年を記念する座談会を開いた。25年間で、全国で計104億人余りの人が義務的な植樹活動に参加し、492億株以上が植樹され、森林被覆率は1980年代初めの12%から1821%まで上昇した。都市における緑化率は10.1%から31.66%まで上昇した。
「人民網日本語版」2006年12月13日