北京市西城区の西四北六条胡同(フートン:伝統的な路地)でこのほど、同胡同の歴史、名称、沿革などを説明する看板が設置された。このほか、同地区の西四北頭条胡同から八条胡同口の壁面にも計15枚の説明看板が設置される予定。北京西四北頭条から八条までの胡同は元の時代からあるもので、約800年の歴史をもつ。写真は設置された説明看板をながめる通行人。
「人民網日本語版」2006年12月15日