「中日友好青少年サマーキャンプ2002」が16日から始まり、北京市の18区・県の学生300人が訪日、青少年の交流イベントに参加した。北京市の青少年海外訪問活動としては、ここ数年で最大規模。
同キャンプは今回で14年目を迎え、交流に参加した両国の学生は延べ1万人近くに上る。参加者は出し物を準備し、東京・武蔵野市の学生数百人との交流イベントに臨む。
「人民網日本語版」2002年7月18日