朱鎔基・胡錦濤・李嵐清同志ら、グループ別討論に参加


中国共産党第16回全国代表大会が開幕した11月8日の午後、朱鎔基、胡錦濤、李嵐清同志らがそれぞれグループ別討論に参加した。

朱鎔基同志は、陝西省代表団との討論に参加した祭、「江沢民同志が党の16回大会で行った報告は包括的かつ深く掘り下げたもので、全党、全国人民の願望を全面的に反映し、『三つの代表』という重要な思想を体現している」と語った。

胡錦濤同志は、チベット自治区代表団と意見を交わし、「第16党大会は、新しい世紀の新たな段階において開催された非常に重要な代表大会であり、党と国家の事業の発展にとって重要かつ深遠な意義がある」と指摘した。

李嵐清同志は、山東省代表団との討論に参加した際、「『3つの代表』という重要な思想は、われわれの党がマルクス主義、毛沢東主義、ケ小平理論を継承し発展させる上でマルクス主義を中国化したいま1つの輝かしい手本となるものであり、江沢民同志を中核とする党中央の指導の下で数億の人民が行った偉大な実践に由来するものであり、全党の知恵の結晶であり、われわれが今後実現する新たな世紀の奮闘目標を導く強大な思想的武器である」と強調した。

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