一部の国の政党や政界の指導者がここ数日、電報や書簡を寄せ、中国共産党16回大会の開催に祝意を表した。
ルーマニア社会民主党のアドリアン・ナスタセ議長はその書簡で、「中国は世界で巨大な影響力をもつ国であり、中国共産党の16回大会開催に当たって、ルーマニア社会民主党は中国とのパートナー関係を強固なものにしていく」と述べている。
またイタリア左翼民主党のファシノ書記長はその書簡で、「中国は巨大な経済的成果をあげ、政治と経済分野で行っている改革に世界は注目している」と述べている。
この他16回党大会の開催を祝う電報や書簡を寄せてきたのは、ロシアの“統一と祖国連合”、エチオピア人民革命党、モーリタニア民主社会共和党、レソト民主主義会議、タンザニア革命党、ドイツ民社党、日本共産党、日本民主党、カンボジアの人民党と民族統一戦線、ビルマ連邦団結発展協会、ニュージーランド労働党、ギリシャ共産党、ブルガリア社会党、ポルトガル共産党、ウルグアイコロラド党、ブラジル自由戦線、ルーマニア民主党、ウクライナ国民民主党などの指導者である。
「CRI」2002/11/11
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