ここ数日、世界の一部の友好的な政党とその指導者から書簡や手紙が送られ、中国共産党第16回大会の開催に祝賀の意を表している。
モンゴル人民革命党指導委員会はその祝電で「モンゴル人民革命党は中国共産党第16回大会の開催に自信を持ち、今回の会議は20世紀における中国の偉大な建設事業を総括し、新世紀における活動を配置するという重要な任務を完成できるものと信じている」と述べた。
ギリシャ新民主主義党のカラマンリス党首はその祝電で、「ギリシャ新民主主義党と中国共産党はすでに協力関係を確立し、我々はこのような協力関係が今後も引き続き発展していくよう期待している。」と述べた。
なお、フランス社会党国際担当のバセイリォ書記やイギリス新共産党のブルックス書記長、ブルガリア共産党中央委員会のパウノフ第1書記、日本新社会党の小森竜邦委員長と上野健一総書記、バングラデシュ共産党のサリーム書記長、トルコ労働党のペリンチュク党首、ボリビアのいくつの政党、ベネズエラの第5共和国運動の国際実務を担当するサラサル氏からも祝電が届いた。
「CRI」2002/11/13
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