中国共産党第16回全国代表大会開催後、一部の国の国家元首、政府首脳と政党責任者が祝意を表した。
バングラデシュの首相でもある民族主義党の党首カレダジア女史は祝賀書簡で「今大会は中国の社会主義現代化建設に決定的意義をもつ党と国家の第三段階の戦略的目標を具体化した」と評価、バングラデシュ民族主義党と中国共産党両党と両国による今後の密接な協力に期待した。
シュワルナゼグルジア大統領は書簡で「中国共産党第16回大会は、中国の今後の発展戦略を確定し、国の繁栄と人民の幸福を保証していく。中国は今後も世界の平和と安定に大きく役立っていくだろう」と述べている。
サレハイエメン共和国大統領は、イエメン中国両党、両国と両国人民の友好関係を称え、中国の国家統一を今後も支持していくイエメン政府の立場を改めて強調。
ベンフリスアルジェリア首相、ジプチのゲレ大統領、ゲオルギェフスキ首相、チャベスベネズエラ大統領なども電報や書簡を寄せ、中国共産党の16回大会開催に祝意を表している。
「CRI」2002/11/15
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