呉官正 男性、漢民族。1938年8月生まれ、江西省餘干県出身。1962年3月、中国共産党に入党。1968年4月就職。清華大学動力学部卒業、大学院生、エンジニア。
現職、中央政治局常務委員、中央紀律検査委員会書記、山東省党委員会書記。
1959〜1965年、清華大学動力学部で勉強、共産主義青年団支部書記。
1965〜1968年、清華大学動力学部大学院生、党支部副書記。
1968〜1975年、湖北省武漢市葛店化学製品工場の技術者、技術課副課長、職場主任、工場党委員会委員、工場革命委員会副主任を歴任。
1975〜1982年、湖北省武漢市科学技術委員会副主任、党グループメンバー、武漢市科学技術協会副主席、党グループメンバー、武漢市革新改造指揮部副指揮長兼弁公室主任、同市工事科学技術センター主任、党委員会書記を歴任。
1982〜1983年、湖北省武漢市党委員会常務委員。
1983〜1986年、湖北省武漢市党委員会書記(当時、第一書記が設けられていた)、同市市長。
1986〜1995年、江西省党委員会副書記、副省長、省長代行、省長を歴任。
1995〜1997年、江西省党委員会書記。
1997〜2002年、中央政治局委員、山東省党委員会書記、省党委員会党学校校長。
2002年〜中央政治局常務委員、中央紀律検査委員会書記、山東省党委員会書記、省党委員会党学校校長。
12期中央委員候補、13、14、15、16期中央委員会委員、15、16期中央政治局委員、中国共産党第16回全国代表大会で中央政治局常務委員、中央紀律検査委員会委員、常務委員、書記に当選。
「チャイナネット」資料
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