世界の一部の友好的な政党と国の指導者が、このほど書簡や電報を寄せ、胡錦涛氏の中国共産党総書記就任に祝意を表している。
ミャンマー連邦国家平和発展評議会のタンシュエ議長はその書簡で、「閣下の指導の下に、中国は全面的に発展していくものと確信している」とのべ、カタール国のアルサーニ首長もその電報で、「友好的な中国人民が絶えず発展、進歩し、カタール中国両国の友好協力関係が今後より大きな発展を見せるよう願っている」と述べている。
モンゴル人民革命党の党首でもあるエンフバヤ首相はその電報で、モンゴル人民革命党と中国共産党との友好関係を称え、その両国関係発展での役割を強調した。
またエジプト国民民主党の党首でもあるムバラク大統領はその電報で、胡錦涛氏が新しい指導的ポストにつき人民を指導し、より繁栄し進歩した中国を築いていくよう願い、リビアの指導者カダフィ氏もその書簡で、リビア中国両国関係の今後の発展を祈った。
このほか、ウクライナ共産党、スペイン社会労働党、ポルトガル共産党、ブルガリア社会党、インド左派共産党、バングラデシュの国民党と民族主義党、アルジェリア民族解放戦線、ブラジル自由党、チリ社会党などとその指導者が胡錦涛氏に祝電などを寄せてきている。
CRIより2002年11月21日
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