第10期全国政治協商会議第1回総会秘書局によると、1日夜、10時までにあわせて2165名の委員は大会の受け付けに到着の届けを出し、3日から開かれる第一回総会で国家の中心活動をめぐって、提案を出し、政治協商や民主監督、政治への参与の職責を履行する。
第一回総会に出席する委員たちが最も関心を寄せている主な問題はいかに「いくらかゆとりのある社会を築き挙げる」かということだ。そのほかには、経済の発展や企業改革、農業及び農村経済、持続可能な発展、環境保全、西部開発、法整備、腐敗の取締り、科学技術体制の改革とその刷新、社会保障システムの確立、貧困扶助などの問題が含まれている。
CRIより2003年3月3日
|