これは李鵬委員長が、3月12日の全人大会議グループ別討議に参加した際述べたもの。李鵬委員長は「監督の権利がなければ、腐敗現象は起こりやすくなる。第九期全人代は監督活動でかなりの成果を収め、関連法の草案は常務委員会会議の審議に付されており、第十期全人代がこの草案を引き続き審議し、その公布を目指して尽力していくよう期待する」と述べた。
「CRI」2003/03/13