国家クラス経済技術開発区の設立と発展
国家クラス経済技術開発区の強みと特徴
開発区外資系企業関連の税制一覧
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長沙経済技術開発区
 

概況

 長沙経済技術開発区は1992年8月に建設され、2000年2月に国務院の認可を得て国家クラスの開発区となった。計画面積は38.6平方キロ。

 

地理的位置

 湖南省の省都・長沙市東郊の星沙鎮にある。

气候

 亜熱帯湿潤モンスーン地帯に属する。

交通

 開発区から西へ5キロのところに、鉄道輸送の大動脈である京広(北京・広州)鉄道が通り、これと交差するように北京と深センを結ぶ国道107号線、成都とアモイを結ぶ国道319号線、北京・珠江高速道路が東西南北に走っている。長沙市の中心から長沙駅、湘江長沙埠頭、黄花国際空港まではそれぞれ約8キロ。

 関連施設

 区内には総延長60キロの幹線・支線道路が28本整備されている。11万ボルトの変電所2基がすでに運行を開始しており、日間電力供給能力は240万キロワットアワー。2カ所にある日間給水能力10万トンの浄水場も操業を開始。電話交換機10万回線の21階建てビルもオープンした。投資額約1400万元のテレビタワーも完成。深セン招商石油化学と合弁設立した長沙招商燃起有限公司が区内にガスを供給している。

基幹産業

 機械製造、電子情報、新素材、食品・飲料など。

主要外資系企業

 三一重工、フォルクスワーゲン、LG、コカコーラなど。

公式サイト

 www.henan-china.com/ChinaInvestment/Region/changsha/

「チャイナネット」2004年1月

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