国家クラス経済技術開発区の設立と発展
国家クラス経済技術開発区の強みと特徴
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西寧経済技術開発区
 

概況

 西寧経済技術開発区は2000年7月3日に国務院の認可を経て設立された国家クラス経済技術開発区であり、総面積は12.79平方キロ。

 

地理的位置

 西寧市は青海省の省都である。開発区は西寧市の中心部から5キロ、長距離バス・ターミナルから3キロ、駅から3キロ、空港から30キロ離れたところにある。

气候

 気候はほどよく、年間平均気温は5.75℃、年間降水量は343ミリ、日照時間は2533.57時間、無霜期間は124日。

交通

 西寧空港からは国内線が15本も開通しており、北京、上海、重慶、西安、ラサなどの大中都市に直通している。8本の自動車道路が開発区を経由することになっており、そのうち、109国道、都市の主要な幹線道路として都市を迂回する道路の南線快速道路は開発区を通り抜けるとともに、川を跨いで西安=蘭州高速道路とつながっている。

 関連施設

 開発区中心プラザ第一期工事がすでに着工されている。開発区は道路の建設を行うと同時に、付属施設である給水、排水、給電、天然ガスの供給、通信、有線テレビ、コンピュータ・ブロードバンド・ネットワークなどのプロジェクトが全部完成し、整地も完了し、開発区の生産・生活の需要を満たすさまざまな条件がちゃんと整備された。

基幹産業

 資源の精密深度加工、漢方薬・チベット薬、食品加工、生物・化学製品、生態・環境保全、ハイテク、新材料、情報技術、物流、金融、家屋・土地不動産、仲介、輸出入など。

公式サイト

 www.xnkfq.com

「チャイナネット」2004年1月

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