国家クラス経済技術開発区の設立と発展
国家クラス経済技術開発区の強みと特徴
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ウルムチ経済技術開発区
 

概況

 ウルムチ経済技術開発区は1992年に新疆ウイグル自治区人民政府の認可を得て設立され、1994年8月25日に国務院から国家クラスの開発区として認可された。計画面積は4.3平方キロ。

 

地理的位置

ウルムチの新市街地・窩堡地区に位置し、東は太原路から、西はウルムチと昌吉を結ぶ1級国道312号線まで、南北は河南西路と迎賓路を堺としている。

交通

 開発区は市中心から10キロ離れている。ウルムチ国際空港へは1.5キロ、ウルムチ北駅(貨物)までは2キロ、ユーラシア横断鉄道の西北部操車場・西駅へは3.5キロ、南駅(旅客)まで10キロ。鉄西変電所(開発区に専用供給)へは4キロ。

 関連施設

 インフラはほぼ整備されている。電力供給ライン(2回路)は約30.3キロ、給水ライン(2本)は25.15キロ、排水管は15キロ。敷設道路は36本で、建設面積は29.7平方メートル。供給面積35万平方メートル、5×10TMの第1号セントラルヒーティング・ステーションが稼動したほか、同68万平方メートル、2×29MWの第2号ステーションもすでに完成した。

基幹産業

 建材、電器、酒類など

公式サイト

 www.uda.gov.cn

「チャイナネット」2004年1月

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