6月 23 日午前 11 時 30 分、大陸と香港の愛国者 15 人からなる「釣魚島保護集団」が、中国国旗と香港特別政区の区旗を船上に掲げた漁船で釣魚島西部の海域に入った。集団は赤い横断幕を取り出し、国・区旗を振り回しながら、スピーカーで声高に日本政府に対し釣魚島を「借用」し、「国として管轄する」のは違法行為だと抗議するとともに、釣魚島に対し3度お辞儀をした。民間人が発起し、個人の自主参加によるこの集団は、法の許す範囲内で行動し、決して過激な行動に出ることはなかった。だが日本側はこれを阻止、干渉。海上保安庁は偵察機、巡視船3隻を出動させて漁船の航行を妨害した。