--中日両国人民の長い交流の歴史

中日両国は一衣帯水の隣国であり、友好交流の歴史も長い。新中国成立後、中日関係は不正常な状態にあったが、両国人民と有識者の尽力により、一歩一歩、民間交流から経済・貿易分野にわたる半官半民の関係にまで発展し、両国間の貿易面での往来と文化交流も二十世紀五十年代から回復を見せ、更なる発展を始めた。
 
 
--中日関係の新しい一頁

田中角栄首相が周恩来総理の招きに応じて1972年9月25日から30日まで中華人民共和国を訪問し、両国政府は同月29日に『中日共同声明』を発表する。両国の政府と中日友好に力を注ぐ人びとのたゆまぬ努力を経て、ここに国交正常化が実現し、両国関係に新しい一頁が切り開かれたのである。
 
 
--中日関係の大いなる発展

1978年8月12日、黄華外交部長と園田直外相は、北京で『中華人民共和国と日本国との平和友好条約』に調印する。同年10月、ケ小平副総理が日本を訪問し、同月23日に挙行された中日平和友好条約批准書交換式に出席した。条約の締結は、両国の善隣友好関係が新しい段階に入ったことを示すものである。その後、改革開放の進展に伴い、中日両国の間で政治、経済、文化、教育など多様な分野で交流が拡大していった。
 
 
--21世紀の中日関係の新しい枠組みの構築

  1998年、江沢民主席が日本を訪問する。中日双方は『歴史を鑑とし、未来を志向する』という精神に基づいて両国関係の発展の経験と教訓を真剣に総括するとともに、「平和と発展のための友好協力パートナーシップ」を確立することで合意し、『中日共同宣言』を発表した。これは『中日共同声明』『中日平和友好条約』の締結に続く、両国関係の発展を導く第三の重要な文書である。
  中日関係は20世紀90年代に持続的な発展を見せ、中日間の貿易と日本企業の直接投資が急速に増大し、1994年以降、日本は中国最大の貿易パートナーとなり、中国は日本第二の貿易パートナーとなった。
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