貿易。年間の輸出入総額は前年比35.7%増の1兆1548億ドルに達し、そのうち、輸出は35.4%増の5934億ドル、輸入は36.%増の5614億ドルである(表7を参照)。輸出と輸入を相殺して、320億ドルの黒字となり、前年より65億ドル増えた。
外国業者が直接投資して設立した企業。年間に認可した外国業者の直接投資企業は前年比6.3%増の4万3664社、契約ベースの外資額は33.4%増の1535億ドル、外国業者直接投資の実際利用額は13.3%増の606億ドルに達した(表9を参照)。2004年12 月末現在、全国の認可した外資企業は累計50万8941社あり、契約ベースの外資額は1兆0966億800万ドル、外資の実際利用額は5621億100万ドルである。
対外直接投資。2004年の中国の金融類以外の対外直接投資額は前年比27%増の36億 2000万ドルに達し、そのうち株式資本投資は25億600万ドルで69%を占め、利潤再投資は11億1600万ドルで31%を占めた。2004年末現在、中国の対外直接投資は累計370億ドル近くに達した。2004年、商務部の審査、認可を経て、登録した国外投資企業は合計829社あり、中国側の契約ベース投資額は37億1200万ドルに達した。対外投資の業種分布から見ると、採掘業への投資は19億1000万ドルで5 2.8%を占め、ビジネスサービス業は9億6000万ドルで26.5%を占め、製造業は4億9000万ドルで13.5%を占め、卸売りと小売業は1億1000万ドルで3%を占め、その他の業種は1億5000万ドルで4.2%を占めた。地区分布から見ると、中国の金融類以外の対外直接投資額は主に中南米に分布し、その額は16億7000万ドル(主にカイマン群島に投じた)で46.2%を占めた。ほかにアジアは13億9600万ドル(主に香港、インドネシアなどに投じた)で38.6%を占め、ヨーロッパは3億800万ドル(主にカザフスタン、ドイツ、ロシアなどに投じた)で8.5%を占め、アフリカは1億3500万ドル(主にナイジェリア、南アフリカ、マダガスカルなどに投じた)で3.7%を占め、北アメリカは6200万ドル(主にアメリカに投じた)で1.7%を占め、オセアニアは4800万ドル(主にオーストラリアに投じた)で1.3%を占めた。
対外請負工事。年間に完成した対外請負工事の営業額は前年比26.%増の175億ドル、新規締結した契約額は前年比35%増の238億4000万ドルに達した。2004年末現在、中国の対外請負工事の営業額は累計1140億3000万ドル、契約額は1562億9000万ドル であった。
対外労務協力。年間に完成した対外労務協力の営業額は13.4%増の38億元、新規締結した契約額は前年比13%増の35億ドルに達した。派遣した各種労務要員は前年比18%増の24万8000人に達し、2004年末現在、国外にいる各種労務要員総数は53万5000人に達し、対外労務協力の営業額は累計308億2000万元、契約額は361億1000万ドルに達し、各種労務要員を累計319万3000人派遣した。 |