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医療・衛生


   


 

医療・衛生事業の状況。年末現在、全国に医療・衛生施設が合計27万7000カ所あり、そのうち病院、診療所が6万2000カ所あり、婦女子保健所が3000カ所あり、特定病気予防治療所が1718カ所ある。病院と診療所にベッドが300万4000床ある。医療衛生技術者は434万3000人、そのうち開業医師と開業医師助手は189万2000人、登録した看護士は128万6000人。全国に疾病予防抑制センター(防疫ステーション)が3590カ所あり、医療衛生技術者は16万人に達している。衛生監督検査機構は1270カ所あり、医療衛生技術者は2万7000人に達している。郷・鎮に診療所が4万4000カ所あり、ベッドは67万4000床あり、医療衛生技術者は89万8000人に達している。全国に新しいタイプの農村協力医療を試行する県(市)は合計333ある。この種の医療は約1億691万の農村人口をカバーし、実際に参加した農民は8040万人である。

『2004年中国エイズ予防治療合同評価レポート』を発表。2004年11月30日、国務院エイズ予防治療工作委員会弁公室と国連中国エイズ特別テーマグループは共同で『2004年中国エイズ予防治療合同評価レポート』を発表した。同レポートは当面の中国エイズ予防治療活動についての最新評価レポートである。

同レポートによると、中国のエイズは依然として全国の低流行と局部地区と特定の人の群れの高流行が同時に存在する状態にある。2003年末は現存の感染者が84万人で、群集全体の感染率が約0.07%であると見積られている。2004年9月末現在、報告したエイズウイルス感染者は累計8万9067例で、そのうちエイズ病例が2万786例ある。2002年から病例報告は著しく増加し、一方では疫病発生状況の上昇を表し、他方では過去の有償で血液を提供した人々と注射の方法で麻薬を吸引する人々に対する選別活動を強化したため、かつて感染したことのある者を大勢発見し、報告した。

同レポートが表明しているように、エイズの流行は高い危険性のある群集から一般の群集に伝播している。新しい証拠はここ数年来、性の伝播ルートを通じて感染する比率が上昇し、女性感染者の比率がわりに大幅に上昇していることをはっき示している。

国のエイズを警戒するところで行うモニタリングの数量は2003年の194から2004年末の247に増加し、19の省に42の行為をモニタリングする場所を設け、各省に警戒してモニタリングする場所を400余カ所設けている。国は34のメサドン・コミュニティーが外来診察を行うのを認可し、始動させ、清潔な注射器具交換場所はすでに50カ所近くある。血液の安全がいちだんと保障され、自分の意志で無償で提供した血液が臨床に使われる血液に占める比率は1998年の22%から2003年の85%に上昇した。

2004年の全国の法定報告伝染病の疫病発生状況。2004年に全国の報告した甲、乙、丙3類の伝染病の発病総数は390万6566例で、死亡者は7248人、発病率は10万分の289.71、死亡率は10万分の0.54、病死率は0.19%である。年間に灰白髄炎が発生し、死亡する人がなかったほか、その他の伝染病はいずれも報告があった。発病数が上位5位を占める病気は肺結核、B型肝炎、赤痢、淋病、A型肝炎で、発病総数の85.01%を占めた。死亡数が上位5位を占める病気は狂犬病、肺結核、B型肝炎、エイズ、新生児破傷風で、死亡総数の82.65%を占めた。

 

  医療・衛生事業の基本状況
  都市部の死亡原因となった上位10位の疾患と死亡者総数に占める比率 (2003年)
  農村部の死亡原因となった上位10位の疾患と死亡者総数に占める比率 (2003年)