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都市の空気の質が逐次改善されている。モニタリングを実施している339都市の中で、空気の質が2級の基準に達した都市は117市で、モニタリング実施都市全体の34.5%を占め、前年より1.1ポイント上昇した。3級の基準に達した都市は114市で、33.6%を占め、前年と基本的に同じだった。3級の基準に達していない都市は108市で、31.9%を占め、1.3ポイント下がった。道路騒音モニタリングを実施している322都市のうち、騒音公害のひどい都市は5%、区域環境騒音モニタリングを実施している315都市のうち、区域環境騒音が都市住宅区の騒音環境質量基準よりよいものが52.1%を占めた。全国に煙塵コントロール区が3369カ所設置され、面積は2万3000平方キロに達し、環境騒音基準達成区が3128カ所設置され、面積は1万5000平方キロに達した。
地表水の水質もいくらか改善された。7大河川の幹流流域の地表水の水質が国の地表水V類水質基準の要求を満たした断面は52.9%を占め、前年より1.2ポイント上昇し、水質がW類の断面は19.0%を占め、7.1ポイント下がった。水質がX類の断面は7.8%を占め、5ポインsト下がった。水質がX類の基準を越えた断面の比率は20.3%で、10.9ポイント上昇した。沿岸海域の海水の水質にも改善が見られた。381カ所の沿岸海域の海水水質モニター・ステーションのうち、国家1類海水水質基準に達したモニター・ステーションは前年比7.9ポイント増の21.3%となり、2類が28.3%、3類が14.4%、4類が8.9%、劣4類が27.1%であった。
生態環境保全への取り組みにいっそう力が入れられた。全国ではすでに認可された国家クラス生態モデル区は82カ所、生態モデル建設試行区と機構は314カ所であった。全国の自然保護区は1757カ所に達し、そのうち国家クラス自然保護区は188カ所ある。自然保護区の面積は1億3295万ヘクタールで、国土総面積の13.2%を占めている。
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