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対外貿易は急速に伸びた。年間の輸出入総額は前年比21.8%増の6208億ドルに達した。そのうち、輸出総額は22.3%増の3256億ドル、輸入総額は21.2%増の2952億ドルだった。
主な貿易パートナーに対する輸出は程度の差こそあれいずれも増えた。年間の対米輸出は前年比28.9%増の700億ドル、対香港地区の輸出は25.6%増の585億ドル、対日輸出は7.8%増の484億ドル、対EU輸出は17.9%増の482億ドル、対ASEAN輸出は28.3%増の236億ドル、対韓輸出は23.8%増の155億ドル、対台湾省輸出は31.7%増の66億ドル、対ロシア輸出は29.9%増の35億ドルだった。
外国業者の直接投資は着実に増えている。年間の外国業者の契約ベース直接投資額は前年比19.6%増の828億ドル、外資の実際利用額は12.5%増の527億ドルだった。2002年12月末現在、全国で認可された外資企業は合わせて42万4196社で、契約ベース外資額は8280億6000万ドル、外資実際利用額は4479億6600万ドルだった。
対外経済・技術協力は良好な発展の勢いを保っている。年間の対外請負プロジェクト及び労務輸出協力による営業額は18.2%増の114億ドル、新たに結ばれた契約額は8.7%増の179億ドルとなった。
関税が引き下げられ、税収も増えた。税関の税収は従来から中国の中央財政の重要な源であり、中央クラスの財政収入の約3分の1を占めている。2002年は中国のWTO加盟1年目であり、WTO加盟のために公約した2002年における関税引き下げの義務を履行するため、中国政府は1月1日から関税率の調整を行い、5332税目の税率が程度の差こそあれ引き下げられた。引き下げ直後、中国関税の全般的なレベルは15.3%から12%に下がった。対外貿易の情勢がよいため、税収と輸入面の年間税収は正味2590億元に達し、史上最高となった。
密輸を断固として取り締った。1998年から2002年5月にかけて、全国の税関が取り締まった密輸事件は合わせて5万5755件で、事件と関連のある金額は430億3700万元に達した。一時は猛威をふるった大がかりな密輸も効果的に抑制された。1999年に税関の密輸取締警官機関が発足して以来、法に依って1万4955人の密輸容疑者に対し強制措置をとり、7791人検察機関に移送した。
2003年に引き続き一部の輸出品に対しライセンス管理を行った。正常な輸出秩序を守り、貿易輸出の健全な発展を保証するため、2003年に、中国は引き続き52種目の大口と敏感な商品に対し輸出割当額ライセンス、輸出割当額入札、輸出割当額の有償使用、輸出割当額の無償入札及びライセンス管理を含むライセンス管理を実行し、ラインセンス管理を行った商品の中には、香港や澳門以外の市場に輸出されるウシ、ブタ、ニワトリ、牛肉、ブタ肉、鶏肉、ニンニク、重水、オゾン消耗物質、化学製品の監視・抑制に用いる化学製品、プラチナ(加工貿易の形で輸出される)、コンピューターなどが含まれている。
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