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固定資産投資は急増した。年間の社会全体の固定資産投資は4兆3202億元で、初めて4兆元を突破し、前年より16.1%伸び、伸び率は1996年いらいの最高レベルに達した。
東部・中部・西部地区の投資が全面的に伸びた。年間の国有およびその他の経済類型の投資では、東部地区の投資は1兆8456億元で、前年より16.2%伸び、伸び率は2.9ポイント上昇した。中部地区の投資は7580億元で、20%伸び、3.7ポイント上昇した。西部地区の投資は5672億元で、20.6%伸び、1.3ポイント上昇した。
投資構造は引き続き改善された。年間の第1次産業投資は1106億元で、前年より23.5%伸び、回復的な急増の傾向を呈した。第2次産業投資は1兆703億元で、22.9%伸び、加速的な増加の趨勢を呈した。第3次産業はかなり急速な伸びを引き続き保ち、年間の投資額は14.4%増の2兆1132億元となった。
重点建設プロジェクトがスムーズに進められた。長江三峡ダム工事の導水路せき止めプロジェクトが完成し、左岸の大堤防のメーン工事がほぼ完工した。青海・チベット鉄道プロジェクトがスムーズに進められ、「西電東送」(西部の電気を東部に送電する)プロジェクトの建設が加速され、「西気東輸」(西部の天然ガスを東部に輸送する)と「南水北調」(南部の水を北部に導く)プロジェクトが本格的に着工されることになった。企業の更新・改造も新たな進展を遂げ、構造調整の上で重要な役割を果たした。
「第10次5ヵ年計画」期で確定された四大プロジェクトがすでに全部着工された。2001年3月、第9期全国人民代表大会第4回会議で採択された「国民経済と社会の発展における第10次5ヵ年計画綱要」は、5年以内に青海・チベット鉄道、「西電東送」、「西気東輸」と「南水北調」という四大プロジェクトが相次いで着工されることを提出している。2002年12月27日に、「南水北調」プロジェクトが本格的に着工されると、この四大プロジェクトがすべて着工されることになった。
青海・チベット鉄道は世界で海抜が最も高いところの鉄道であり、世界で高原に敷設される最も長い鉄道でもある。この鉄道は2001年6月29日に全線着工され、2002年の投資額は累計53億元となり、121キロに及ぶレールが敷設され、昆侖山トンネル及び風火山トンネルはともに開通した。施工陣はすでに海抜4500〜5000メートルの昆侖山からタングラ(唐古拉)山に至る区間に挺進した。
南部、中部、北部の三大送電網の枠組みを呈する「西電東送」プロジェクトが2001年7月に着工された。現在、三大送電網ルートはすでに全面的建設の段階に入っている。
「西気東輸」プロジェクトが2002年7月に着工された。全長4000キロに及ぶ天然ガス輸送パイプラインは新彊ウイグル自治区ロンナン(輪南)県から東部の上海市に向かって敷設され、10の省・自治区・直轄市を経由するものである。設計上の年間天然ガス輸送量は120億立方メートルで、輸送パイプラインプロジェクトの投資額は400余億元、上流、中流、下流の投資総額は約1400余億元となっている。現在、着工されている区間の長さは1828キロ。
2002年末に着工され、建設される「南水北調」プロジェクトの東ルートの第1期工事及び中央ルートの第1期工事の投資総額は1500余億元で、工事が完工した後、北部地区への給水は134億立方メートル増加することになる。それはまず北部地区の水資源不足が深刻である問題を解決し、同時に長江、黄河、淮河、海河の四大流域の水資源の合理的配置が行われる。
この四大プロジェクトが完工した後、中国の東西南北の資源の調整を大幅におしすすめ、中国経済の発展の状況を変えるだろう。
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