2003年の重要な出来事

11月

      

       2日、温家宝国務院総理は博鰲アジアフォーラム2003年年次例会の席上で、「チャンスをとらえ、挑戦を迎え、共同の勝利を実現しよう」と題する講話を発表し、アジアの発展、振興と平和、安定を積極的に促進することは、中国政府が一貫して実行している方針であり、平和、安全、協力、繁栄は中国のアジアの政策の目標であると述べた。

       10日、胡錦涛国家主席は北京でクリントン米前大統領と会見した。胡錦涛主席はクリントン前大統領が中米関係推進に積極的な貢献をしたことを賞賛した。

       15日、中国の科学者は次のように発表した。400余人の科学研究要員の5カ月余りの努力を経て、中国は率先してカイコ遺伝子グループの「枠組み図」の制作を完成し、獲得した配列はカイコ遺伝子グループの95.54%をカバーし、精確度は99.95%に達した。これは中国の科学者がヒトゲノムグループの1%の配列測定作業、水稲遺伝子グループの図録を完成した後、遺伝子グループの研究であげた三番目の大きな成果である。

       28日、国務院台湾事務弁公室スポークスマンは、次のように述べた。われわれは台湾地区の「住民投票立法」の関係情況に重大な関心を寄せ、いまこの事態の発展に密接に注目している。われわれはいかなる人が「住民投票立法」を借りて「台湾独立」の分裂活動を行うことに断固として反対する。いかなる人の台湾を中国から分割する企みもわれわれが絶対に容認できないものである。