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侵略歴史に対する日本の誤った態度に抗議、北京で1万人がデモ
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット

4月9日、北京では、侵略の歴史に対する日本の誤った態度に抗議し、日本の国連安保理常任理事国入りにも反対する大規模なデモが起きた。

デモはインターネットを通じて呼びかけられ、千人以上の人々が9日朝、中国の国旗と日本に対する抗議の横断幕を掲げ、北京市海淀区中関村に位置する海竜ビルの前に集結した。

デモに参加した人々は、「日本製品をボイコット」「釣魚島を守ろう」「日本の安保理常任理事国入りに反対」などを叫びながらデモ行進した。

デモ大衆は北京北部の中関村から東部の日本大使館まで行進した。デモへの参加者数も正午には1万人以上に達した。

警察官はデモ行進の秩序の維持につとめた。

日本政府は4月7日、教科書検定の結果を発表し、中国侵略を否定し、美化する右翼的教科書を認可した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新華社の報道より

「チャイナネット」2005年4月10日

 

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